実は、食事の量を減らさず、大盛り飯を食べながらでも痩せるダイエット方法が
あるというのです。
肉や油もの、米のご飯を大盛りで食べても、痩せることはできます。
問題は食べ合わせ。
代謝を高める栄養を含んだ食材をプラスするだけで十分だと言うのです。
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【送料無料】大盛りご飯を食べてもやせる技術 [ 伊達友美 ]「大盛りご飯を食べてもやせる技術」の著者の理栄養士・伊達友美さんが
ダイエットの相談を受けているケースでは、体重約100キロの方が、
このダイエット方法で2年間で14キロの減量をしたそうです。
時間は少しかかるが、好物を制限しないので、ストレスがなく挫折しにくい
ダイエット方法だというのです。
たとえば、ダイエットのために野菜ばかり食べて肉を控えると、体が冷えて
基礎代謝が落ちてしまうという。
肉や魚などのタンパク質は、手のひら1枚分くらいの量を1日2回は
食べた方がいいとのこと。
牛丼店に入ったら、“ネギだく”なんて言わずに、お肉はガッツリ増量が
いいという伊達さん。
そして、消化を助ける紅しょうがをたっぷりのせ、味噌汁、漬物かサラダといった
サイドメニューを2品以上加えるのがいいそうです。
サラダや漬物などの野菜、味噌汁をそれぞれ2~3口食べてからメーンの
肉料理を食べれば、血糖値の急上昇も防げます。
牛丼に限らず全ての料理で、こうした“定食”の食べ合わせは理想的な
スタイルなんだそうです。
ハンバーガーなんかも、サラダを追加して先に何口か食べてから食べるといいそうです。
ごはんをたくさん食べるから太るのではなく、ご飯は、消化も良く、エネルギー効率が
良いので、太りにくい食べ物だという。
大盛りで食べてもOKですし、理想は1日4善食べてほしいそうです。
では、日本人を太らせたのは・・・?「小麦」です。
パンやパスタ、お菓子などに使われている小麦は、消化も悪く、身体を冷やすために、
太りやすい食材。
小麦は、見た目こそ軽く見えますが、予想以上に体重を増やしているのです。
小麦を減らし、ご飯を増やせば、自然と太りにくい身体を作ることがでるというのです。
小麦粉を抜くグルテンフリーダイエットなどもあります。
【送料無料】グルテンフリーダイエット [ エリカ・アンギャル ]でも、「大盛りご飯を食べてもやせる技術」のダイエット方法なら、ピザやパスタでも、
肉や魚など具材がより豊富なメニューを選べばOK。
さらにエキストラバージンオリーブオイルを小さじ1~2杯分かければ、代謝をアップし、
体を温め、血中のコレステロールを抑えてくれるとのこと。
ビールは、炭酸が胃壁を刺激して消化を助けます。
ただし飲み過ぎて体を冷やさないよう、最初の数杯を飲んだらお湯割りなどの温かい
酒に切り替えるか、鍋料理などで体を温めるといいそうです。
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【送料無料】大盛りご飯を食べてもやせる技術 [ 伊達友美 ]ダイエットで、何かを抜くダイエット方法って辛いし、長続きしませんよね。
昨年ブームになった「食べる順番ダイエット」も、野菜→お肉→ごはんって全て
食べきってから次にいくのって、最後のご飯が辛くて続かなかったですもん。
サラダや漬物などの野菜、味噌汁をそれぞれ2~3口食べてからメーンを
食べる、「大盛りご飯を食べてもやせる技術」のダイエット方法なら
ダイエットが続けられそうです。
さらに、食事のなかにダイエット食材を入れれば、自然にダイエットできちゃいそうですね。
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